Laughter Land

郎猫儿の新作ゲーム「Laughter Land」の感想ですが、はっきり言って攻略不可能ゲームでした。何回プレイしてもバッドＥＤでした。というかよくわからずに終わるというか。
これは無理と思っていつもお世話になっている攻略サイトに行ってみると途中まで攻略しているのでプリントして攻略しました。まずこれは共通ルートというのがありまして、そのルートをクリアしないとキャラ攻略できないということがかかれてありました。どおりで、毎回何回しても終わってしまうわけですね。そして、その共通ルートの選択肢も一つも間違えてはいけないらしいですし。今回の妙に多い選択肢を全て間違えずに行ける可能性なんて本当に少ないですから！！つうか無理！！
そしてその後まずグレッグ攻略してみました。鳥海さんの声は良かったけど微妙なキャラだったなぁ。嫌いなタイプじゃないけどね。禁止区域だけあって本当にそこに行くまでの道は長かったよ。まさかはじめからプレイじゃなくて違う世界から始めるというのが画面に出てくるとは思わなかったし。その後には違う場所からというのも出るらしいけど、それはまだ出してない。このゲームは他のと違って本当に規正が多すぎですね。ゲームにここまで厳しく規正かける必要あったのかと思うほど、しかも正しいルートにいかないとすかさずタイトルに戻るという意味のよくわからない終わり方。せめて、バッドらしくちゃんと終わらせて欲しいです。
まあ、なにやらこのゲームバグが多いらしいけどそれは私のパソはなかったですね。普通にセーブ、ロードもできたし、強制終了（何も画面が映らない）はなかっし。
話自体は面白いかな。初回共通ルートは本当につまらない話をただずっとプレイしてましたけど。当然鍵はギュレッドだろうけど。エロはかぎりなく少ないです。さすがに神無の鳥のシナリオライターだけあってそういう要素は本当に少ないです。でもあんまり期待していなかったわりには話自体は面白そう。このゲームは郎猫儿のソフトとしては異色だと思うけどね。とりあえずコンプするのはかなり苦労しそう。違う世界とはじめからを行き来しないとコンプできないみたいだから、当然セーブとロードを繰り返すだけでは進めないし。本当に遠いなぁ。郎猫儿って内容鬼畜だけど今回は内容は甘いけど攻略が鬼畜ってことですか？
次は、「Lament」プレイですね。これはＣＤ版だから来月になるけど楽しみです。こちらは本当にプレイしたいと思う内容ですね。攻略キャラは少ないみたいですが。まぁ、まだまだ続々とゲームが出ます。今年は本当にゲーム三昧ですよ。

メサイア

待ってました、この日を！！

金曜日にゲームは届きました。
土曜は仕事なので金曜届いてもしないつもりで琳とラーメン居酒屋で食事して帰宅したにもかかわらずやはり欲望には勝てませんでした。結局寝たのは４時半…。しかも次の日、またもや琳とランチの約束をして帰ったので体に鞭を打って出勤したよ。あぁ、たぶん次の日約束してなかったら本気で仕事休んでたかもしれません（爆）そして再び夕方から再度プレイ♪とりあえずフルコンプしました。今年一番の萌えゲームだったですね。やりだしたら止まりませんでした。プレイしたＢＬゲームの中で２、３番目くらいエロかったですね。ということでここからは感想（少しネタバレなので見たい人は続きを見てね。長いです…）

マスカレード～地獄学園SO/DO/MU～

突如思いたって発売日1週間前に発注したパソゲーですが、発売日にとりあえず届いて次の日からしてました。
現在ＣＧ回収は８０％です。ＥＤは全てみました。
ヒロシはやはり私の中では受けです。リバもＯＫかなと思うんですが相手役の人があまりにも攻めな声しかしてくれなかったのでヒロシは受けで良いです。岸尾さんの声は受け、攻め両方いけたのはすごかったです。むちゃくちゃ上手すぎですよ～♪個人的には王道の姫原エンドがよかったですが、真相ルートも傑作でしたね。ビキニ…。あの選択肢は天然入ってませんか、ヒロシ君ってな感じでした。もともと監禁ものだったのに、ＥＤに監禁ルートがなかったのが残念な気がします。あと、ダーク点野×ヒロシＥＤとか…あれば理想的。もともと内容が鬼畜というわりにはＥＤが甘い気がします。スカ●ロは全然ダメな私ですが、女性向なのかあまり露骨なシーンはイラスト描写されてなかったので全然ＯＫでした。男性向けは本当にすごいからね……（遠い目）
パソゲー色々してきましたが、鬼畜さはまだまだです（私の中では）
でもエロは存分に堪能できました。某同人ソフトの次くらいには多かったですね。ほとんど犯ってるシーンしかなかったし。男性向け並？（男性向けはもっとか…犯ってるシーン以外ないし…）

次は、7月かな。花帰葬とメサイア購入してプレイします。今から楽しみです。