メサイア

待ってました、この日を！！

金曜日にゲームは届きました。
土曜は仕事なので金曜届いてもしないつもりで琳とラーメン居酒屋で食事して帰宅したにもかかわらずやはり欲望には勝てませんでした。結局寝たのは４時半…。しかも次の日、またもや琳とランチの約束をして帰ったので体に鞭を打って出勤したよ。あぁ、たぶん次の日約束してなかったら本気で仕事休んでたかもしれません（爆）そして再び夕方から再度プレイ♪とりあえずフルコンプしました。今年一番の萌えゲームだったですね。やりだしたら止まりませんでした。プレイしたＢＬゲームの中で２、３番目くらいエロかったですね。ということでここからは感想（少しネタバレなので見たい人は続きを見てね。長いです…）

一言で言えば「エロ」「ドロドロ」ってことでしょうか…。声優も結構、私的に豪華です。特に主人公役の拓人はまさかあの人とは…。超絶に上手かったです。遼太は個人的に受けの方が上手かったですね～vv
まず今回も例外にもれずバッドＥＤからのスタートでした。煌を落としたかったんですが途中で挫折して遼太から落としました。前作ファナティカよりは分岐は簡単ですが、この選択肢を選べばすぐルート変更ということではなく前にある分岐ルートを全てクリアしたらここにたどり着くというシステムなのでセーブ、ロードの繰り返し。真相ルートは全てＥＤクリアしないと見れないというCOREのシステムはあいかわらずです。
個人的に結構好きなのは「性奴隷ＥＤ」かな。「ご主人様」じゃなくて「マスター」の呼称の方が好きなので本当にツボでしたvvやはり、マスターかもしくはマイロードの方が好きな私ですいません。そして衣装がーー。エロすぎですよ！！もう本当にＣＡＲＮＥＬＩＡＮ先生本領発揮ですね。黒の皮製の衣装…悩殺されそうでした（笑）
もちろん、真相エンドの「エターナルムーン」はすごく好きですよvv特に最後の煌に抱きつく赤い目の拓人とかとか。あんまり受けにここまで惚れることはないのですがめちゃくちゃかっこよすぎでした。そして色気ありすぎ。
リバもＯＫですが、先に遼太×拓人を見ていたので次に見た拓人×遼太には萌えました。ＣＡＲＮＥＬＩＡＮ先生の絵は流し目のエロさというのが私はかなりあるような気がするですが、フェラをする拓人の目はすさまじくエロかったです。うっとりするほど。全てのルートで最後の方はすっごくエロいんですが口の唾液とかその唾液が舌から垂れそうな所とか。目の保養になりました♪
州青×拓人ルートは最後のエロは聞く価値かなりありますね～。ああいう自堕落なＥＤは好きです。誰も愛してないから近くにいるキャラに愛欲だけ求めるという最後。囲われもの大好きなのでああいう主人公以外がいなくなるバッドＥＤでも全然良かったです。
前にしたＢＬ１８禁がＥＤにこれもあればというのがありありだったので今回のメサイアは結構完璧なほどにやってくれたＥＤでした。まあ、３人（４人？）しかキャラいないのに９個ＥＤがあったわけですから。
選択肢はキャラがひねくれた性格ばかりなので正直に言っていたらバッドＥＤに行っちゃうゲームでした。